クリニックBLOG

2025.03.16更新

 入社時、入学時の健康診断を行っております。

基本セット8000円

(内科診察・身長・体重・腹囲・BMI・血圧・視力検査・聴力検査・尿検査・胸部レントゲン)

 

追加の検査(別途料金が発生)

 心電図検査1500円

 色覚検査 500円

 血液検査① 貧血・肝機能・脂質・血統 3000円

     ② HbA1C(糖尿病)     500円

     ③ HBs抗体(B型肝炎)   1500円

     ④ 血液型ABO RH     2200円

 そのほか項目はご相談ください。

 事前の電話にてご予約お願いします。

 

 

投稿者: なかじまクリニック

2025.03.12更新

2025年4月から昭和大学内科学講座の協力のもと土曜日の診察を開始いたします。

受付時間は9時30分から12時30分となります。

平日受診することができない方が多い中少しでもお役に立てれば幸いです。

投稿者: なかじまクリニック

2025.03.08更新

健康診断で「高血圧」「糖尿病」「高脂血症」などを指摘されたものの、 「自覚症状がないから大丈夫」 と思っていませんか? しかし、これらの生活習慣病は 静かに進行し、気づいたときには深刻な病気を引き起こす 可能性があります。


今回は、なぜ放置してはいけないのか、そしてどうすれば健康を取り戻せるのかをお伝えします。

 

症状がなくても進行する生活習慣病の怖さ


生活習慣病は 「サイレントキラー(静かなる殺し屋)」 とも呼ばれます。なぜなら、多くの人は 症状がないまま病気が進行 し、 ある日突然、脳卒中や心筋梗塞を発症 することがあるからです。

• 高血圧 → 動脈硬化が進み、脳卒中・心臓病のリスク増加

• 糖尿病 → 進行すると目・腎臓・神経に障害を引き起こし、失明や腎不全の原因に

• 高脂血症(脂質異常症) → 血管が詰まりやすくなり、狭心症や心筋梗塞の原因に


「症状がない=健康」ではありません。 今のうちに対策をすることで、将来のリスクを減らせます。

 

まずは生活習慣の見直しから


健康診断で指摘されたら、まずは 食事や運動などの生活習慣を改善 することが重要です。


✅ 食事のポイント

• 塩分を控えめに(1日6g未満が理想)

• 糖質の摂りすぎに注意(白米やパンの量を適量に)

• 揚げ物や脂質の多い食品を控える

• 野菜・魚・大豆製品を積極的に摂る


✅ 運動のポイント

• 1日30分のウォーキングや軽い運動を習慣に

• 階段を使う、歩く機会を増やす

• 週2〜3回の筋トレで基礎代謝をアップ


生活習慣の改善だけでは不十分な場合は?


生活習慣の見直しだけで改善しない場合は お薬による治療 を開始することがあります。

• 高血圧の薬 → 血圧を安定させ、脳卒中や心臓病のリスクを下げる

• 糖尿病の薬 → 血糖値をコントロールし、合併症を予防

• 脂質異常症の薬 → コレステロールを下げ、血管の詰まりを防ぐ


「一度薬を飲み始めたら、一生やめられないのでは?」 と不安になる方も多いですが、 生活習慣の改善によって薬の量を減らしたり、服用をやめられる場合もあります。

 

まずはクリニックで相談を!


健康診断の結果で気になる数値があったら、 早めにクリニックを受診しましょう。

• 「まだ大丈夫」と思っているうちに病気は進行します。

• 今のうちに生活習慣を改善し、必要なら適切な治療を受けることが大切です。


健康は 「今すぐの対策」 で守ることができます。まずは気軽にご相談ください。

投稿者: なかじまクリニック

2025.03.04更新

健康診断で貧血を指摘された方へ——放置せずにしっかりチェックを!

 

 

 

貧血

健康診断の結果で「貧血を指摘された」と言われると、「自覚症状もないし、大したことないかな?」と思われる方も多いかもしれません。

しかし、貧血は放置すると、疲れやすさ、めまい、動悸、息切れなどの症状が出ることがあり、日常生活に影響を及ぼすこともあります。

また、貧血の原因はさまざまで、鉄分不足だけでなく、消化器の病気や慢性的な炎症、女性の場合は月経の影響などが関係していることもあります。特に、「なんとなく体調がすぐれない」「最近ふらつくことが増えた」と感じている方は、一度詳しく検査を受けることをおすすめします。

当院では、血液検査や生活習慣のチェックを通じて、貧血の原因を詳しく調べ、適切な治療や食事のアドバイスを行っています。健康診断で貧血を指摘された方は、ぜひお気軽にご相談ください。

大切な健康を守るために、気になることは早めにチェックしましょう!

投稿者: なかじまクリニック

2025.03.01更新

 帯状疱疹は50歳から発症が高まり、80歳までに3人に1人がかかる病気です。

帯状疱疹の患者さんの5人に1人は帯状疱疹後神経痛という長く続く痛みがでてしまいます。

この痛みは日常生活の質を低下させるほど非常につらいといわれています。

また60歳から70歳の方は再発もあります。

帯状疱疹ワクチンで予防ができます。

発症のリスクを下げ、もし発症しても重症化を低下させ、痛みを出しにくくすることが重要です。

 

なかじまクリニック和では帯状疱疹ワクチンの相談を行っております。

投稿者: なかじまクリニック

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