クリニックBLOG

2025.06.04更新

 骨粗しょう症は骨の量がへって骨が弱くなり、骨折しやすくなる病気です。痛みなどの自覚症状がないので骨折してから気が付きます。

骨折は部位によって日常生活に支障をきたし、痛みで一生苦しむこともあります。

定期的に骨密度検査を受けて早期発見・治療することが大切です。骨折するとその部位が痛くなり、動けなくなります。

また背中や腰が痛くなった後に丸くなったり、背が縮んだりします。

 次のような方はぜひ検査をおすすめします。

・閉経後一度も骨密度の検査をしていない。

・立ち上がる時に背中や腰が痛い。

・背中や腰が曲がっている。

・重いものを持つと腰が痛い。

・身長が縮んできた。

・出産後、授乳後、子育てで忙しく食事に気を配れない。

・デスクワークで日中に日光を浴びていない。

当てはまることがありましたら一度検診をお願いします。

投稿者: なかじまクリニック

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